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いつも、どこでも、思うがままに
えいが
ひさびさですが、いろいろとやる気を心底失いましたので
12月頃より書き溜めた映画の視聴記録を大放出したいとおもいます。










「危険な情事(原題:Fatal Attraction)」



パーティーで知り合った女性とワンナイトラブしたつもりが、執着されてストーカーされる弁護士のお話。

んー、、、ダンがぜんぶ悪い(きっぱり。
お前どの口が言ってんだ級。
家族が被害に遭うまで黙ってようとしたクズ。
うさぎ飼い始めたとき嫌な予感がしたんだよ…って人多そう。




「大統領の陰謀(原題:All the President's Man)」



ウォーターゲート事件を追求し続けたワシントン・ポスト紙のジャーナリストたちの執念のお話。

なんと凄まじい会話劇。
ひとつひとつの台詞聞き逃すと大事なヒントだったりして、見るの疲れた。

ダスティン・ホフマンかっこいいわね。
今ではジャーナリズムなんてものは、世界的にあまり存在しないもの、信用されないものとなったのが悲しいばかり。
子どもの頃は新聞やニュースって、真実を教えてくれるものかと思っていたのになぁ。






「紙の月」



宮沢りえに、地味で幸薄そうな銀行員が憑依した。
って感じに似合う役でした。

宮沢りえ演じる既婚子なし、銀行で働く地味でおとなしい女性が、ある若い男の子と出会い、顧客のお金にほんの少し手を付けるおはなし。
角田光代の本が原作。
角田光代の本ならなんでもある気がするので、読んだような…読んでいないような…。
ちょっと記憶にない。失念。

意外と大島優子がいい味出してる。
軽やかにイケナイことへと誘う、悪魔のような普通の女の子。

ただ流されるままに落ちていき、ただ流されるままにいけないことに踏み入れ、ただ流されるままにすべてを受け入れていくダメさ。
そんな自分の愚かさにとっくの昔に気付いているのに、そのまま生きてきた愚かな女。
自分が愚かなことを呪いつつも、諦め、受け入れていく姿。
幸せを大切にできないタイプの人っているのよね。
自ら選んで不幸へと不幸へと突き進むというか。
少女時代をよぎらせるシーンには、若干発達障害かなにかなのかと思わされたけど。。。
頭が悪く、とかく誘惑に弱い。
宮沢りえがすごく似合ってた。






「名探偵コナン 世紀末の魔術師」



1999年の作品らしい。
人生で初めて観た、コナン映画。
なんの気なしに寝たくなくて起きていたらやっていたので、朝まで視聴w
結果、おもしろかったよね。
ロシア語の暗号のとこはどうかと思ったがw





「名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)」



2010年の作品らしい。
世紀末の魔術師がおもしろかったので観てみたら、そうでもなかった(´・ω・ `)
バイオハザード風ただの事件。
風呂敷でかめ、回収小さめ。






「名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)」



1998年の作品らしい。
世紀末の魔術師がおもしろかったので観てみたら、犯人がクズすぎてクズすぎてクズすぎてもう…!
皆殺しの域じゃん!!っていうくらい、言いがかりのターゲットの絞り方。
クソやん。って思うだけの話。





「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」



レオナルド・ディカプリオのやつ。
家出少年が嘘をついて生き延びるうちに、贅沢三昧、派手な詐欺師として世界を駆け回るおはなし。

1960年代の話ということで、大胆不敵な詐欺。
たぶんその20〜30年後には通用しなくなってる雑かつ、大味な手段。
パイロットってかっこいい、パンナムとかブランド力すごい、みたいな発想がクソガキでいい。
一応小切手等を改造するのには長けていたらしい。

レトロな色合いの映像が最高。
レオナルド・ディカプリオのクソガキっぷりも素晴らしい。
そんなクソガキをあたたかく(?)見守りつつ追いかけた、トム・ハンクスがよかった。
クソガキ追うと逃げる、って気付いたとこすき。

サントラといい映像といいレトロに徹した衣装といい、素晴らしい映像でした。
おもしろい映画だった。
「おもしろい」で合ってる。

日本版DVDのパッケージでは、レオナルド・ディカプリオとトム・ハンクスが腕組んで立ってるだけの写真が採用されてるんですが、アメリカではこの写真なんだそうで。
これ見たら日本版決めた人バカだなぁ〜と思う。
アメリカ版パッケージには拍手を送りたいですよ!!





「名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)」



2003年のやつらしい。
90年代のものと比較すると、おいおい魔法かよ?おいおいどんな身体能力だよ?的な、深く考えてはいけない動きがあからさまに増えている😇
平次のバイク技術とかもうただの魔法使い。





「大空港(AIRPORT)」



さすが元祖パニック映画。
おもしろかった。

ただ、登場人物やいろいろな設定、様々な条件を説明するのに使う時間が長い(きっぱり。
最初1時間をほぼまるまるそれに使うのはさすがに(´・ω・ `)
一度目寝ちゃったよ。
もっかい見たよ。
そんくらい長い、その間全然おもしろくないのが問題。
残り1時間おもしろかったけどね!!
半分つまらん、半分おもろいという、非常に評価に悩む映画。






「昼顔」



まあ、地上波でやるなら観るよねってことで。

ドラマみてたから、へ〜吉瀬美智子出ないんだと思ったけれど、全然いらんのねw
って感じでした。

うーん、おもしろかったとは思わないけど、納得はした、って感じかなぁ。
あのドラマの作りで、わざわざ映画作ってハッピーエンドだったら頭おかしいでしょと思うし、でもここまできて北野夫妻の関係再構築はもう望めないと思うので、落としどころがここだったんだろうな、という印象。

乃里子さん(伊藤歩)は、北野先生(斎藤工)を取り戻したこと、また紗和(上戸彩)のもとへ行ってしまいそうなことなどを、「勝った」、「負けた」と表現することが多いですね。
最後に自分と共にいて、自分が彼の生死を握ったことも、彼が紗和でなく自分を最後に見たことも、乃里子さんにとっては「勝利」だったのだと思う。

でも北野先生の子どもをあれほど望み、プレッシャーをかけ続けた乃里子ではなく、紗和に子どもができた。
これは比較などできないほど、紗和の大勝利だったという描き方なんだろうなぁ。

最後に勝ったのは乃里子ではなく、紗和だった。
ってことで、最初から北野先生なんか女二人のバトルの賞品みたいなものだったと思えばいいのかな←

あそこ線路でそのまま死んでたら、くそ映画ですよね。
そうじゃなく、電車が来ると思ったとき、あぁこのまま北野先生のところにいこう、死のう、ではなく、
死んじゃう!と思って、ハッとして、這いずり回って、転げ回ってでも生き残ろうとした、その当然さ。
人はたくましい。

たかが不倫でよくやるよ、とドラマから思ってたけど、乃里子と紗和でか細いひとりの男を食い潰したと思えばしっくりくる最後でした。

乃里子の生命力の強さには感服した。
たぶん死なない。ずっと。







「ブルー・ジャスミン」



あっと驚く頭のおかしな主人公!
世の中にこんなに世の中と人をナメた人がいるんだな、と!
もしかしたら主人公、発達障害なのかもしれない(二度目。

まあそれはともかく、なんでこんな映画作ろうと思ったんだろう。
意味がわからない。



「名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)」



2013年の、イージス艦のやつ。
蘭は絶対にしんだと思います。
助かるわけがない。
相変わらずコナンの映画は、魔法使いの域。




「タワーリング・インフェルノ」



母がおもしろいパニック映画だというので視聴。
138階建て、世界一高いご自慢のビルが燃えさかるおはなし。

火事は怖すぎる( ´・_・`)
パニック映画ってなんだかんだ大多数助かる、逃げ切る作品が多い気がするのだけれど、平気で大半が死んだところが半端なくてスキ。
もう何百人も死にました、って淡々と伝えてくるのすごい。
いっぱい死んだ!死にました!くらいのノリ。
パニック映画の中でもトップクラスにおもしろいね。




「日本のいちばん長い日 運命の八月十五日」



2015年版。
お金かかってそうだけど全然おもしろくなかった。
正直時間の無駄。
作った人の陶酔が感じられる映画は好きじゃないなぁ、と改めて思った作品。
お芝居は迫真の演技続きだったんだけどね。
なんなんだろうねこれは。
とてつもない自慰を見せられた感。




「名探偵コナン 瞳の中の暗殺者」



警察官殺しのやつ。2000年。
結構おもしろかったけど、蘭の記憶喪失いらんな。

遊園地でハイパー鬼ごっこ。
このあたりから魔法使い感すごくなる。
どんな逃げ方じゃい!!!
好きだの嫌いだの語りつつ逃げる蘭とコナンの肺活量。





「名探偵コナン 天国へのカウントダウン」



もうアクション俳優になるべき。
富士山の偉大さを思い知れ🗻🗻🗻




「キル・ユア・ダーリン」



実話らしい。
ゲイに翻弄されたひとの話。
うん…うん…。




「名探偵コナン 旋律の楽譜(フルスコア)」



110を声楽でかけるシーンで大草原不可避
意味がわからない



「極秘捜査」



釜山で裕福な家の小学生の娘が誘拐されるおはなし
誘拐から時間が経ち、だんだんともう亡くなってしまったのではないかと諦めムードが漂う中、ある占い師が「まだ生きている」と言い出し、それを信じた刑事が執念深く追い続ける

おもしろくなくはないけど、再現ドラマ見てるかのような雰囲気
実話をもとにした映画だそうで、もしかしたらリアリティを追いすぎたのかもしれない
実話なのでしょうがないけど、犯人もわりとあっけないので、占い師と刑事の人間ドラマとして楽しんだほうがよいのかな
どうなるんだろう?結末は?犯人は?というミステリーやサスペンスを見る目線で見ると、てんで楽しめない




「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(原題:Extremely Loud & Incredibly Close)」



アメリカ同時多発テロ、いわゆる9.11で父親を亡くした主人公の少年と、その母、そして周囲の人々のおはなし

有名なやつだ、と思って観てみたら悲しくてしかたなかったよ…
でも不思議とあたたかさもあって、なんかじんわりしてしまったよ

少年は発達障害か自閉症か、なんかそういうやつなのですが、うまく演じてたし、描いていたなぁという印象
つらいこと、乗り越えるなり、消化していくなり、受け入れるなり、逃げるなり、人によって、場合によって、いろんな対処法があると思うけど、こんなにショッキングなことは、普通そうないから
でもわたしも年取ってきて、この映画はお母さんの目線にもなってしまった
「お母さんだったらよかったのに」と言われたとき、どれほど悲しかっただろうとか思ってしまう

それでも素敵なお父さんに惹かれたお母さんと、そんなお父さんの血を継いだ少年だから
素晴らしい映画だったなぁ(ため息。
悲しくてうれしい、つらくてあたたかい、泣けたけどいい映画見れたって思う映画でした
トム・ハンクスがいいパパすぎた




「ラスト、コーション(原題:色,戒/Lust, Caution)」



日本の植民地支配を受けていた頃の中国のおはなし
いっちょまえに抗日舞台なんかをやって評判になり、調子に乗って本当に抗日活動に足を踏み入れる大学生たち
惹かれていた男性に誘われ、同じように足を踏み入れるおとなしい大学生の女の子
徐々に本格的に活動を進め、親日派のイーの暗殺を企てる

タン・ウェイが素晴らしすぎる
素朴でおとなしい学生、リッチなドレスに身を包んだ裕福な夫人、どちらも魅力的だった
台詞というか、表情がひとつひとつ写真集にまとめたいくらい素敵で、台詞以上に主人公の心情を物語っていて、顔のすべてが素晴らしかった

夫人として処女ではおかしいので、グループ内の好きでもない男に抱かれる忌々しげな顔も
好きでもない男に抱かれたのに、イーを逃してしまったときの絶望的な顔も
イーに乱暴にされて放置されたあとの魅惑的な顔も
最後の最後の表情も
すべて覚えておきたいくらい。
しばらくは脳裏に焼き付きそうなほど、顔がよかった。

トニー・レオンはとにかくおじさんになっていたのだけれど
その枯れたおじさんが、いろいろわかっていて
この女は裕福な夫人でもなければ、話も嘘ばかりだとわかっていて
たぶんスパイだとも気付いていて、でもそばにいた、その感じがわかるようで、さすがトニー・レオンだなとも思いました

グラスにべったりと口紅の色を残す夫人と
とてつもない口付けをして、そのべったりと塗られた口紅がよれて、取れてしまった唇でぼんやりとイーを見つめる夫人が、とってもいい描き方だった
本当にいい家の人間ならば、カップやグラスにあんなふうに紅を残すことはしないのでしょう
アジア人らしいすこしぽってりとしたかわいらしい唇に、わざと濃くしっかりと塗った口紅
それをキスで剥がし取ったら、それだけでまるで夫人が素顔の幼く素朴でおとなしい女学生に戻ったみたいで、あのシーンは印象的だった

本当のことも、愛の言葉も、どちらからも出てこないけれど
好きだとか愛してるだとかのかわりに、「逃げて」と言ったのかなぁ
いや、好きだとか愛してるだとかとは少し違うのかなぁ

トニー・レオンの印象など残らないほどに、タン・ウェイが頭にこびりつく映画
ラストも好き
たぶんトニー・レオンも遅かれ早かれ、いやそう遠くないうちに同じような目に遭う
そしてたぶん二人ともそれを感じてたんだろうなぁ





「ヒンデンブルグ」



航空船が爆発炎上する実話をもとにした映画
途中まで退屈だったけど、最後はニュース映画をそのまま転用しただけあってむごかった





「名もなき復讐(原題:어떤살인/ある殺人/The Lost Choices)」



韓国お得意のクレー射撃の国家代表クラスだった少女が、家族で乗っていた車でバイクの珍走団に絡まれ煽られ事故に遭い、その後遺症で言語障害を抱え、さらにある日性的暴行の被害にも遭い、周囲のクソ野郎に復讐をはじめるおはなし

ある人だけ撃つ場所むごいw
一番の恨みつらみが伝わってくるw
と、笑いごとではない

もう社会復帰はかなわない、きっとこのあともずっとつらい人生が待っている
正義とはこの世にはないものだから憧れるのだろうか
ひとを恨むこと、憎むこと、許すこと、許さないこと、いろんなことに思いを馳せるのでした
ひとと交わらずに生きることなどできないのに





「名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)」



ダムの下に沈んだお宝!っておはなし
とうまくんかわいそう
いつものことだが犯人はクソですw





「百日紅〜Miss Hokusai〜」



葛飾北斎と、その娘と、その周囲の人々のおはなし

一言で言うと「退屈」な映画だった
とりたててなにも記憶に残らなかったし、とくに絵が綺麗とかいうこともなかった





「名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)」



あのさぁ…wが終わりの一言
怪盗キッドがジャンボジェットを運航するのかと思ったら甘かった
なんでみんな普通にそういう事態を受け入れるんだ
神経たくましすぎだろ
なにがギリギリセーフなんだマジで
そして女優ひとりを殺すはずが大惨事を招いた犯人は、これはどうなるんだろう…
偽計業務妨害罪でしょうか
結果的にジャンボジェットの運航ができる人間を失い、どうも空港や管制塔の設備をぶち壊し、その他の航空機にも多大な影響を与えたっぽい
下手したらテロ等準備罪の適用もありえる
結構多くの場合は客席に移動中や無料搭乗中(←)などのパイロットがいるとかそういうツッコミは野暮ですね






「名探偵コナン 業火の向日葵」



犯人役の声がへたすぎてへたすぎて、だれが犯人なのか出てきて即わかってしまうw
ゲスト声優を犯人にするのはやめよう(提案。

相変わらず計算に計算を重ねた結果、絶対無理!という行動の雨嵐
怪盗キッドさんは何者なのか
もはやただの救世主

蘭が「しんいちー!!!」って言ってるとき、ちょいちょいコナンくんが眼中にないのも人間らしくていい
しかしいい加減コナンくんほんとは新一という設定邪魔くさいな







「新感染 ファイナル・エクスプレス(原題:부산행/釜山ゆき/Train to Busan)」



なんじゃこの日本語題は
……まあ、それはともかく、おもしろい(断言)

韓国の高速鉄道KTXの釜山行きに乗ったところ、なんらかに感染したゾンビらしき人がおり、車内パンデミックを起こすおはなしです

なんなの武闘派孕ませおじさん、かっこよすぎない
そして野球はやっておくべきかなと切に思った
バット大変役に立つ
たぶんバットなかったら全滅してた域
サッカー部員だったらなんの役にも立たなかった
野球部員でほんとうによかった

おもしろいなあと思って観ていたら、中盤以降韓国人らしさ詰め込みに詰め込んでてわろた
言いそう、しそう、の嵐
あのクソジジイが一番に死んでおけばよかったですよね
で、絶対にやると思った!!!っていう展開w
これ「w」をつけずにはいられない地獄絵図w

地味に運転士さん好きだったのに、またあのクソジジイのせいで…(くそでかため息。
クソジジイはもうほんとなんなんだよなんなんだよ、大迷惑さんかよぉ!!!

最後までおもしろかった
パニックムービー好きには是非見てほしい
マ・ドンソクとコン・ユかっこよすぎますよ…!!
チェ・ウシクは「根の深い木」以来久々に見た
いやしかしおもしろかった
釜山に着くまでの2時間ほどの話だから当たり前といえば当たり前なのかもしれないけど、スピード感もちょうどいい

釜山に行けるのだろうか、釜山はどうなっているのだろうか、そして自分は釜山まで無事生きていられるのだろうか
というお話なので、「プサンゆき」というタイトルをここまで変える必要があったのかは謎
釜山を希望の地と思って耐えていたあの2時間、その思いが「プサンゆき」という至極簡単でシンプルなタイトルにこもっていたと思うんだけどなぁ

最初の感染者、あのシーンのためだけにシム・ウンギョンを使ったのはすごいねぇ
ソウルステーションのつながりだろうけど





「ソウル・ステーション パンデミック(原題:서울역/ソウル駅/Seoul Station)」



相変わらずタイトルェ……は置いといて
新感染の続編であり、新感染の前日譚であります
できれば新感染観てから観てほしいけれど、どちらも単体でとても楽しめるので気にしなくてもオーケー

ソウル駅に住みつくホームレスの男性が皆に見捨てられ息絶えるも、一瞬目を離した隙に姿を消し、人に噛み付くゾンビになっていた、というところからはじまるおはなし
新感染と大きく違うのは、釜山に行くんだという希望の光や目標がないこと
もうほんとうに、最後までなんの希望もないw
でもすごくおもしろかった

ゾンビから逃げる、そのことに希望がないのではなく
世の中に、国に、いろいろと鬱憤が溜まっていそうな国のすべてに途方もないほど希望がない
そしてあの制圧っぷりには半島の半分のあちらの国も思い起こさせるし、韓国ってそういえば休戦中なだけで戦時国家だしなぁ、とか、いろいろと思いを馳せるのでした
生きていくの大変そうな国だなぁ
そういえば新感染の例のクソジジイは、もうはっきりとしたモチーフが存在すると思うのですが、こちらはそういう感じではなく、でも新感染とは違ったベクトルで韓国のすべてを匂わせている
こういう映画作れるのは、すごくいいとこだと思いますけどね





「名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)」



ほんとに異次元だなと思いました






「皇帝のために」



肩を壊して八百長に手を出し球界追放、裏社会の人間に転身し頭角を現す元プロ野球選手だった男のおはなし

類まれなる裏社会の才覚、才能、見事
プロ野球選手よりよっぽど向いてたw
一方で成り上がっていく姿がほとんど駆け足での描写なので、スピード感があり、中だるみもないけれど、特に感銘を受けたり、感想を抱くこともないw
ざざざっと雑に見せられると、ざざざっとした印象しか受けないのである
急に裏社会で働き出して、急に魔性の女抱き出して、急にご乱心しはじめて、そして急に
もうほんとに主人公の考えが全然わからない
ついでに主人公が知ってる人の顔に似すぎてて、ちょっとしょうもないことが見ていて頭をちらつき集中力が削がれた

100点満点で採点するなら2点くらい
なにが言いたくてこの映画をつくりましたか、ってレベル






「哭声 コクソン(곡성/哭聲/The Wailing)」



まさかこれで終わる気じゃないだろうな!?と思ったら、まさにそこで終わってワロタ(笑えない)

ファン・ジョンミンの祈祷のシーンは目を見張るインパクト!
いやぁ、この人ほんとにどんな役でもできるのですね…!
すごすぎた…!

そこ以外は特に観る価値なかったです
そもそも上映時間が長すぎる
宗教的な意味合いを念頭においても、魅力のない映画であった







「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」



いつになったら※登場人物全員魔法使いです、という但し書きがつくのだろうか






「あなたの初恋探します(原題:김종욱 찾기/キム・ジョンウクを探して/Finding Mr. Destiny)」



舞台監督の女性と、その女性が約10年前にインド旅行で出会ったキム・ジョンウクを探すべく奔走する初恋の相手探しが仕事のどんくさい男性のおはなし

さ、最後ののぼりエスカレーターをくだっているクレイジーなシーンは一体…!?!?ってなる映画

気軽に観られておもしろい
テンポがよかったのであっという間の1時間50分
無駄なシーンや間延びなく楽しめた
コン・ユが大好きな人にはたまらん映画
コン・ユかわいい病にかかること請け合い
なぜ韓国人は日本語を話すとき「あの〜すみません」から話し始めるのか、という謎は残る





「アゲイン 28年目の甲子園」



かつて部員の不祥事で夏の甲子園出場がかなわなかったおじさんたちが、不祥事を起こした生徒の娘の呼びかけのもとにふたたび集結し、過去の真実を知りながら、元野球部のおじさんたちの甲子園を目指すおはなし

埼玉ローカルなおはなしなので、埼玉県の野球好きは観なさい(命令)
ただし、そうでない人はべつに観なくてもよい
テンポのいいストーリーなのはよかった
所沢がハイパー敵として登場して、解せぬ気持ちでいっぱいである
おじさんたちの野球や草野球では、1イニングに4点くらいそんなん簡単に入るので、「4点ビハインド…!!」とかそういうシーンはいらない(キッパリ)
4失点なんか3分あればできるのが素人の野球(断言)
デブの息子いい味出してた
あのショートの動きはジジイではないな、絶対に抜かれてると断言できる、無理
まあランナーも足が遅いのだろうけどw

埼玉やっぱり異常にスポーツ盛んな県だよなぁと思いました
この街に住まなければ、わたしの人生違ったかもなぁ
と思ったけど、両親見てたら関係ないのかもしれないw

おじさんもふたたび青春を!とかいうおはなしが好きな人は是非
スポーツ興味ない、ジジイの青春に興味はない、という人は是非観ないでおこう
おはなしは平々凡々、とりたてて特徴はないです
サントリードリームマッチよりうまい素人のおじさんたちとかありえないもんなぁ






「The NET 網に囚われた男(原題:그물/網)」



船の故障で韓国にたどり着いた北朝鮮人漁師が、北の家族を思い韓国での再三のスパイ疑惑や逆洗脳に落ちることなく北朝鮮に帰国していくおはなし

なにこの不幸の連鎖
が率直な感想
北だの南だのでどうこう思うことはないけれど、日本にうまれてよかった

これを見てほら!韓国も不幸!って思うのは簡単だけど、忘れちゃいけないのはこの2ヶ国は戦時中国家間であるということ
韓国にうまれた韓国人ならこうはならないこと
あの人は北朝鮮人だからああなったわけで
急にウリナラマンセ〜を歌い出したあの人も、間違いなく被害者なのだろう、韓国の

網にかかった魚が助かる方法なんかないは至言であった

個人的には警護を担当したイ・ジョンウクがSHINeeのオニュに似てるなぁと思い続けた2時間

すっきりしないし、誰も幸運に恵まれないけど、こういう問題の映画が好きな方は是非





「八月のクリスマス」



余命宣告された写真屋のおっさんと駐車監視のお姉さんの淡い恋のおはなし

最後の歌で台無し笑
急にワロタ!!!って感じの歌w

内容は雰囲気重視の、個人的にはハズレ韓国映画シリーズ





「名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)」







「ありふれた悪事(原題:보통사람/普通の人/Ordinary Person)」



軍事独裁政権下の韓国で、国の権力のもと事件の真相や犯人を捏造してまとめることになった一介の所轄の刑事が、真相に迫りつつあった親友の記者や、権力を振りかざす国家安全企画部の男に揺さぶられながらも、家族を守りたい一心で深みにはまっていくおはなし

うん、韓国はこういう国だよね(ため息)
もともと嫌いなチャン・ヒョクが大嫌いになる。笑

ただ、まあ、個人的にはあんまり主人公もかわいそうでもなんでもないというか
当時そういう選択肢しかなかったというのは十二分にわかるけど、親友の記者の件については画面に向かって「裏切り者」と罵りたいレベルw
おじさんなのにいちいち選択肢間違えすぎだろ
なんでだよなんでそうなんだよ、違うだろ、とイチイチ言いたくなる
下手くそかァァァ





「KANO 1931 海の向こうの甲子園」



日本統治時代の台湾のある地方で、甲子園出場を目指した少年たちと、彼らをひとつにした日本人監督のおはなし

日本語、中国語、台湾の現地語入り乱れ
エース役の子西武ドーム来てたけどその後いかがかな、元気かな





「名探偵コナン 11人目のストライカー」



二 度 と J リ ー ガ ー を 使 う な
以上





「名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)」



相変わらず殺しても死ななそうな人々
服部くんは何十年コナンのことを工藤〜と気軽に呼び続けるのだろう






「エイプリルフールズ」



うーん、ないな!(キッパリ笑顔で)

いきなりネタバレになって申し訳ないけど、いくら思いあまっても実弾入りの本物の拳銃ぶっ放す女の子と、医者のふりした何物でもない無職ナンパ師が添い遂げるエンドはやっぱりどう転んでもないよね!






「ブラジルから来た少年」



ナチスドイツの復興をもくろむ人、それを阻止したい人、ヒトラーのクローンを作りたいおはなし

最後まで本読んでるみたく淡々と進んでいったけど、最後のシーンに驚愕







それでは、また🖐🏻
posted by まり | 23:55 | ドラマ・映画 視聴記録。 | - | - |
【韓国映画】「ブーメランファミリー(原題:高齢化家族)」を観た件【ネタバレ盛大】
韓国映画の「ブーメランファミリー(原題:高齢化家族)」を見ました。





観始めてすぐに、なんだか見覚えのある顔がいっぱいだ……と思って、あとでキャストを調べてしまったこの作品。
個人的には非常に親しみの湧く感じでスタート。


主演のパク・ヘイルは、個人的にオススメで結構好きな映画「極楽島殺人事件」にもサイコパス医師役で主演しているほか、有名作品にも多数出演されている名優。
「殺人の追憶」のが一番有名だろうか。
パク・ヘイルが出演している映画で、まだ観ていないけれど観たい作品が、「私の独裁者(My Dictator)」。

パク・ヘイル演じる大卒エリートだったのに、すっかり仕事のない映画監督。
の、兄役が、ユン・ジェムン。

ユン・ジェムンといえば、私にとって韓国ドラマナンバーワンの座を譲らない、忘れられない作品「根の深い木」のチョン・ギジュン役の方。
「私の独裁者」という映画にも出てらっしゃるようで。
ほかにも「母なる証明」、「グエムル 漢江の怪物」や、ドラマ「アイリス」、「マイダス」あたりの有名作品にも出ているようです。
(※グエムルには主演パク・ヘイルも出ている)

このふたりの妹役には、コン・ヒョジン。
かなりあちこちに出演している女優さんですよね。
「最高の愛〜恋はドゥグンドゥグン〜」でのスターに愛されるヒロインのほか、「パスタ〜恋が出来るまで〜」、「ありがとうございます」、「大丈夫、愛だ」、「サンドゥ、学校へ行こう!」など、初期の韓流から最近まで大量に出演されています。
おかげで上記のドラマをひとつも観ていない私でも、顔を見ただけでわかる女優さん。

破天荒な子どもたちを抱える母親役にはユン・ヨジョン。
我が家では「花よりお姉さん」で、イ・スンギと、女優たちと共にヨーロッパを旅していたヌナのひとりとして有名なのですが。
あちこちでお母さんを演じている印象。

多くのシーンには登場しないけれど、印象的に特別出演されている、パク・グンヒョン(パク・グニョン)。
もちろん我が家では「花よりおじいさん」シリーズで旅する方として知られています。


このキャストを集めてハズレなわけがない!
と俄然ハードルの上がった、この作品。





以下、ネタバレです。












パク・ヘイル演じるオ・インモ(次男)は、大卒エリートで映画監督になるも散々な興業記録や離婚問題を抱えて実家に舞い戻る。
ユン・ジェムン演じるオ・ハンモ(長男)はプータローな挙句にムショ帰り。
コン・ヒョジン演じるオ・ミヨン(末っ子)は二度の離婚を経験し、中学生の娘もいて、前夫のDVで実家に戻ってきたのに、また結婚しようとしている。

変わり者三兄弟が揃って実家に舞い戻ったことで、おはなしはスタート。




とにかく序盤は、にーちゃんはクズ野郎だな!というばかり。

ちゃらんぽらんにーちゃんと、プライドの傷付いた次男はたびたび揉め、喧嘩を起こし……。
一方懲りない末っ子ミヨンは、新しい男と結婚したいと、家族に紹介。

そんな中ちゃらんぽらん長男は、次男が自分の片想いしている女性とデート帰りの様子を見てしまい、ショックを受けてミヨンの娘(つまり姪)のパンツを顔にかぶる凶行に出てw
その姿を見られてしまい、家族にフルボッコにされ、
そして姪は家出をしてしまう。


このあたりまではかなりテンポよく進む、ポンポンと弾むようなおはなし。
ときどきハハハッと声出して軽くわろえる映画です。
が、ちょいちょいオトナなブラックジョークを織り交ぜてきたりするあたり、やっぱり韓国映画って感じです。





しかし話が進むにつれ、個人個人に隠された過去が明らかに。

クズやろう長男が……およよ……

さらに話が進むにつれ、皆強烈な個性を放つ個人主義的にも見えた三兄弟が、家族としてしっかりとつながっているんだ、とハッキリします。
ラストはすこし、どうなっちゃうの?!とドキドキハラハラさせられます。



「家族」ってなんぞや。
という映画は、いっぱいいっぱいありますね。

家族は素晴らしい!と高らかに語るような映画は、時に説教くさかったり、
わたくしのようなひねくれ者には、たまにカンにさわることもあるわけです。

家族観てものは、ものすごく人によって様々なんだと思うのです。
人んちのルールが、異次元に思えるように。
自分ちの常識が、まったくもって常識ではないように。

ちなみに我が家ではバスタオルは一度で洗います。
お風呂の湯船にお湯を湧かすのは真冬だけです。
トイレのふたは閉めておきます。


すべての家族が独特のルールで生きていると知るまでは、人んちというものは摩訶不思議でした。




家族とはつまり血の繋がりなのだろうか?
と強烈にジャブを喰らった気持ちです。

「家族になろうよ」と某歌手は歌いました。
しかし、子どもからすればお父さんとお母さんはどちらも血の繋がった家族ですがね。
お父さんとお母さんは違う家庭で育った赤の他人じゃないですか。

血より濃い繋がりはあるのだろうか。

なんかいろいろ考えさせられるわりには、どーでもいいのです。
この映画。


家族とはなんぞや。
血の繋がりとはなんぞや。
絆とはなんぞや。


芸達者な役者さんたちが集まる、贅沢な映画です。
是非。





しかしね、唯一ケチをつけるとしたら、
「ブーメランファミリー」という、日本タイトルでしょうね。
おセンスなさすぎます。。。

「高齢化家族」のなにがいけなかったんだろ?
変えようと思った理由がわからない。
残念。
posted by まり | 17:56 | ドラマ・映画 視聴記録。 | - | - |
【ネタバレ】韓国映画「バービー(Barbie)」視聴記録【盛大】

「バービー(Barbie)」




なんの気なしに見た映画でしたが、さすが韓国映画の重さですた。

実際に起きた出来事をベースにしたとされている映画。
韓国にはじつにこの手の映画が多くて、どんよりさせられることも多々あるのですが
一方でこの手の映画を多く、するどく制作し続けていること
この手の映画が世の中に受け入れられていること
スッキリする結末、受け入れやすい結末、美化、などに
すり替えたりはしないこと。
そういうところは、好きでもある。




この作品の舞台は、韓国・浦項。
海辺の工業地帯であります。

そんな地方の幼い姉妹が主人公。

障害を抱えた父親、そんな父親と姉妹の面倒を見つつ虐待もしつつ・・・な叔父、
父親にかわって一家の大黒柱となり、民宿の手伝いをしたり、手作りのストラップを売り歩いたり、家事を一手に引き受けている姉のスニョン
身体が弱く、すぐ寝込みがちながらも、上昇志向が強く、なんとかのし上がりたいと願い、バービー人形にあこがれを募らせる妹のスンジャ
彼らが厳しい生活を迫られている海辺の田舎町に、アメリカ人の父と娘が訪れたことから、物語は始まる。


叔父がお金ほしさに、このアメリカ人にスニョンを養子縁組で売ってしまおうと、強引に話を進めていたのだった。
しかし障害のある父と妹を残してはおけないという健気なスニョンに、妹スンジャは「自分が行きたい」と強く主張しだす。







ここからネタバレ満載で!

いやはや、キム・セロンと、キム・アヨンという、韓国演劇界ではちょっとした有名姉妹が
はじめて姉妹役を演じているこの作品。

姉のスニョンを演じたキム・セロンは、「アジョシ」など有名作品にもいくつも出演していますが
強く印象に残ったのは、妹スンジャを演じたキム・アヨンのほうでしたね。


オープニングのバービー人形に陶酔している姿といい、
姉スニョンのアメリカ行きを聞いてひどく嫉妬する姿といい、
必ずや姉ではなく自分をアメリカに行かせると英語の勉強に精を出す姿といい、
叔父やアメリカ人の父親に媚びを売ったり、なにがなんでも取り入ろうとする姿といい、
バービーに嫌われても屁とも思わないで、「私も嫌い」と言い放つ姿といい、
パスポートを手にしたときの勝ち誇ったような表情といい、
姉スニョンと最後のお風呂に入るときの、心から残る姉を憐れんでいるような目つきといい、
すべてから解き放たれるような、なんの未練もなく車に乗り込み無邪気に星条旗を振る姿といい、
私は心の底から戦慄した。

これ、演技なのかな・・・と困惑するレベルですよ。
年端もいかない子どもの顔つきじゃないでしょ。


なんとかしてこの境遇を抜け出さなければという必死さ、
はやいうちに抜け出すことができなければ、きっと一生抜け出せない、
大人になってからでは厳しいということをものすごくよくわかっていた狡猾さ、
大人に取り入らなければ、子どもでも容易に転落しそうなスレスレで生きていた感じが
なぜ、こうも伝わってくるのだろう。
こんなところで揉まれに揉まれながら生きてきた子どもは、もはや子どもではないですよね。




スニョンとスンジャは姉妹ではあるけれど、まったく違う。
白と黒、表と裏、それくらい違う。

アメリカから父についてやってきたバービーという少女は、ひょんなことからスニョンと知り合い
個人的にどんどん親しくなり、言葉は通じなくても友だちに。
バービーは、スニョンだったら養子でファミリーになってもきっとうまくやっていけると確信。

でも、スンジャはひと目見た瞬間から違和感でいっぱいになり
その後も心を開くこともなく、むしろなんとかのし上がろうとする、
スニョンを蹴落としてまでアメリカに行きたがるスンジャには嫌悪感をあらわに。

一方、バービーがスニョンと親しくすることをバービーの父は厳しく咎めます。
「養子縁組ならアメリカに帰ればファミリーになるのに、どうして親しくしたらいけないの?」
バービーは何度も何度も父に訊きましたが、何度訊いても返事は「だめだ」だけでした。




健気で、アメリカには行きたがっていない姉のスニョン
バービーと友情を結んでしまったスニョン
バービーは父の目を盗んでスニョンの学校に行ってみたり
一緒に焼き肉を楽しんでみたり
プリクラを撮ってみたり
ホテルの部屋に連れ込んで遊んでみたり
ふたりは本当の友だちとなっていったのです。


このあたりでなんとなく嫌〜な香りがぷんぷんするのですが・・・。笑





ここからはさらにネタバレ!
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posted by まり | 12:41 | ドラマ・映画 視聴記録。 | - | - |
ドラマ・映画視聴記録。
最終更新2019年3月15日(金)






【韓国ドラマ】
KBS

「秋の童話(2000)」・・・★★★☆☆
見どころは若かりし日のウォンビンとソン・スンホンです
ベタな韓流ドラマ好きにはオススメどころか、欠かせない一作
家族、恋愛、血筋、貧富、兄妹的な何か、重い病気、すべて揃っています
ただ、わかってはいるけど泣かされるっていうのは意外とすごいかも

「冬のソナタ(2002)」・・・☆☆☆☆☆
びっくりするくらい今と変わらないペ・ヨンジュンとチェ・ジウがそこにはいる
展開にもびっくりするくらいついていけません
名作というより迷作に近いんじゃないかな、コレ

「春のワルツ(2006)」・・・途中挫折
四季シリーズ最低ランクを夏と春で争っています(私調べ)

「ファン・ジニ(2008)」・・・★★★★☆
韓国の歴史に名を残す、実在したとされる伝説のキーセン(妓生)ファン・ジニの生涯を描いた時代劇
細かいところまでよくできているし、出演陣の演技もそれぞれ光っている
チニ役のハ・ジウォンもよかったけれど、ウノやソムソムら脇役の名演も気に入るポイント
華やかだけれど、本当は身分や位でひとつひとつ分かれているという衣装も綺麗だけれど切ない
個人的にはキム・ジェウォンが好きでした

「君は僕の運命(2008)」・・・★☆☆☆☆
施設で育った身寄りのない少女チャン・セビョクが、ある事故により視力を失い、角膜移植を受けたことから、ある一家との交流がはじまるおはなし
突拍子もなく、都合もよすぎる、辻褄丸無視なTHE韓国ドラマの真骨頂
荒唐無稽ですが、韓国っぽさが随所に散らばっています
これでも韓国では大ヒットしたらしい

「アクシデント・カップル(原題:ただ見守っていて)(2009)」・・・★★★★★
政治家の息子と交際していた女優ハン・ジスがあるトラブルから自分のファンだった郵便局員と出会い、本当に大切なものを知るおはなし
謎なくらい惹きつけられて、夢中になっちゃう、登場キャラクターたちにあっぱれ
笑って、胸を打たれて、悲しくても、また笑って、ちょっぴり泣く
OSTもリナ・パークやイ・スンチョルら実力派たちの泣かせる名曲揃いです

「ソル薬局の息子たち(2009)」・・・★☆☆☆☆
薬剤師の長男、ちゃらんぽらん小児科医の次男、テレビ局記者の三男、大学受験を控える四男を抱える肝っ玉お母さん、家族、そしてその周囲のおはなし
完全なるアジュンマ向けドラマです

「セレブの誕生(原題:富豪の誕生)(2010)」・・・☆☆☆☆☆
成り上がりを夢見てむちゃくちゃな方法でがんばる青年のおはなし
ケチボンの不思議な魅力にとり憑かれるか、意味不明(´゚ω゚):;*.':;となるかは、見る人次第
私は後者でした

「メリは外泊中(2010)」・・・途中挫折
主演二人のキャラ設定がまず無理

「王女の男(2011)」・・・途中挫折
残念ながら、おもしろくなるまでが長かったみたいです・・・

「ポセイドン(2011)」・・・途中挫折
おもしろくなかった

「ラブレイン(原題:愛の雨)(2012)」・・・★☆☆☆☆
かつての繊細でナイーブで芸術家肌のチャン・グンソクと、しとやかでおとなしく清廉なユナから、躁鬱のようにテンションも言っていることも変わるプライドが高いチャン・グンソクと、おてんばでじゃじゃ馬のようでハキハキと気の強いユナへの華麗なる変貌に衝撃を受ける一作

「優しい男(原題:世界のどこにもいない優しい男)(2012)」・・・★★☆☆☆
見ていてこれほどまでに顔デカイなーとばかり思わされる映像もあまりなかった、ソン・ジュンギ
いつも人のために考え、動き、人のために生きてきた男カン・マルの人生すべてを懸けた復讐と、カン・マルが人生すべてを懸けて愛したふたりの女性ソ・ウンギとハン・ジェヒのおはなし
見始めたら悪くないけど人にすすめるほどの作品ではない
乗りかかった船なので最後まで見ただけといった感じ

「ラスト・チャンス!〜愛と勝利のアッセンブリー〜(原題:アッセンブリ―)(2015)」・・・★★★★☆
会社の人員整理の憂き目に遭い、社会の不条理を変えるべく政治の世界に飛び込むことを決意した元溶接工のまっすぐな男の戦いのおはなし
かたいのかと思ったら意外とすらすら見られて、こんなもんかと見始めたら意外とどんどん入れ込んでいってしまった
主演は連続テレビドラマは初出演ながら、映画では知らない人のいない大物で、「シルミド」、「キムさん漂流記」、「トンマッコルへようこそ」などのチョン・ジェヨン
熱い男をやらせたら右に出るものはいないので、だんだんと引き込まれちゃった感じ
最後は夢物語だと言われようと、これでいいんだ!と思えるまでのすがすがしくさわやかなエンディングでした
みなさんのアバター大好き。笑




SBS

「美しき日々(2001)」・・・★☆☆☆☆
これぞThat's韓流ドラマ!としか言いようがない白血病

「オールイン 運命の愛(2003)」・・・☆☆☆☆☆
こちらも評価のしようがないくらい韓流ドラマ

「天国の階段(2003)」・・・☆☆☆☆☆
韓流ドラマはこうでいいと思います

「ある素敵な日(2006)」・・・途中挫折
妹とお兄ちゃんがアレレなおはなし

「テロワール(2008)」・・・途中挫折
ワインのおはなし
私がハマる話題ではなかったので、ドラマに罪はないです

「美男ですね(2009)」・・・☆☆☆☆☆
突然男のフリをして男性グループに加入することになった女の子のおはなし
私には不向きでした

「クリスマスに雪は降るの?(2009)」・・・途中挫折
コ・スもハン・イェスルも無理で終了

「大丈夫、パパの娘だから(2010)」・・・★★☆☆☆
お金持ちの家のお嬢様が一家の大黒柱の父が床に伏したために奮闘し、本当の価値観を身に付けていくおはなし
可もなく不可もないけれど
イケメンが多いので見続けることは余裕

「赤と黒(2010)」・・・★☆☆☆☆
過去の復讐に命を燃やす色男と色男にハマる女たちのおはなし
突然の展開すぎるラストが残念極まりない
いくらなんでも主演が降板はナイ
復讐劇だけど、全体的に唐突かつ不要な日本ロケ

「僕の彼女は九尾狐(2010)」・・・★★★★★
九尾の狐に愛された青年のおはなし
これでイ・スンギを好きにならない人っているの?
九尾狐が人になったなんていう設定をも超越するシン・ミナの可愛さもいい
登場人物のキャラクターが濃厚でハマりこんじゃう

「ボスを守れ(2011)」・・・途中挫折
一向にボスを守りたくならなかったので、終了

「シティ・ハンター in SEOUL(2011)」・・・☆☆☆☆☆
おそらくクソな部類で、見どころはハラちゃん

「根の深い木(2011)」・・・★★★★★
ハングル文字を生み出した世宗大王とハングル文字の民間人への流布を阻止したい秘密組織の命を懸けたおはなし
よく練られたストーリーに、深い思い、実力派たちの熱演
いいドラマ見た!って思いたければ、韓国ではこのドラマ

「六龍が飛ぶ(2015-2016)」・・・★★★★★
高麗王朝末期〜李氏朝鮮の夜明けを描いた話
腐敗した高麗を刷新すべく新たな国の誕生を夢見た男チョン・ドジョン(三峰)、李氏朝鮮の初代王となるイ・ソンゲ将軍、イ・ソンゲの五男で野心の塊イ・バンウォン、そして根の深い木にも登場する剣士ムヒュルと高麗一の剣士イ・バンジ
最高の一言に尽きる
根の深い木の前日譚ともいえる作品
根の深い木を見ていればますます楽しめる
名役者たちの演技はため息もの




MBC
「悲しき恋歌(2005)」・・・☆☆☆☆☆
無駄に脱ぐクォン・サンウ以上に印象に残るものはなさそう

「宮〜Love in Palace〜(2006)」・・・★★☆☆☆
女子高生が王子様とじつは許嫁だったおはなし
個人的にはおもしろくなかったけれど、好きな人はいるよね、こういうの

「コーヒープリンス1号店(2007)」・・・★★★★★
男装してコーヒー屋でアルバイトしてたら社長に愛されてホモカップルになるかと思ったけど無事カミングアウトして普通のカップルになるおはなし
登場するすべてのキャラクターが最高!
ハンギョン社長とモップちゃんに夢中でした

「ベートーベン・ウィルス〜愛と情熱のシンフォニー〜(2008)」・・・途中挫折
チャン・グンソクの坊主に衝撃を受けただけで終わった
個人的にサブイボ賞を捧げたい作品のひとつ

「いたずらなKiss(2010)」・・・途中挫折
不向きだった。。。

「オレのことスキでしょ。(2011)」・・・途中挫折
オレのことさっぱりスキじゃなかったので視聴終了

「ゴールデンタイム(2012)」・・・★★★★★
凄腕の救急外科医に魅入られたインターンの青年医師のおはなし
釜山が舞台の救急外来をテーマにした医療ドラマ
毎回訪れる緊迫した状況とスピード感ある展開
そればかりでなく、ユニークなキャラクターたちの笑えるシーンや台詞も満載
韓国の救命医療の壁を描きながらも、多くの人間ドラマもあり、見応え充分
大変おもしろかった
特にイ・ソンミンさんが素晴らしかった

「あきれたお葬式(2013)」・・・★★★☆☆
不思議なタイトルについては見ればスッキリ解決
ご近所のお年寄りの友人が癌宣告されるも、適切な手術や治療のお金がない!
ということで老人同士で友人の手術費を稼ごうと画策する単発ドラマ
死とお葬式という一見タブーなことをブラックユーモアたっぷりにテーマに設定
バラエティ番組「花よりおじいさん」で有名なペク・イルソプさんに、最後はハッとさせられます




tvN

「イニョン王妃の男(2012)」・・・★★★★★
タイムスリップしちゃった過去から来た男と現代の女優のおはなし
文句なしに泣かされ、ロマンティックなラブシーンの数々に夢中になり、イイ味を出す脇役陣にまで虜
タイムスリップという突飛な設定をも受け入れさせる出演陣の好演にスタンディングオベーション
主演のチ・ヒョヌとユ・インナどちらも最高だった

「I LOVE イ・テリ(2012)」・・・★★★☆☆
願いを叶えるアプリで見た目だけ大人になっちゃった14歳の男の子と、大人なのに幼少期を引きずって心を開けないでいるお姉さんのおはなし
中だるみが結構キツく長い
もうちょっと話数が少なくてもよかったかな、という印象はありますが、登場人物がみんな魅力的なキャラクターばかりで笑えるシーンや演技も多く、楽しめた
個人的にはコーチがお気に入り

「応答せよ、1997(2012)」・・・挫折
1990年代後半、韓国の地方都市・釜山の高校生たちのおはなし

「未生〜ミセン〜(2014)」・・・★★★★★
10代のほとんどを囲碁のプロになるべく過ごしたが、夢やぶれて26歳にしてウォンインターナショナルのインターン生として社会人をはじめるチャン・グレと、世間知らずのグレを取りまく厳しい上司、デキる同僚たちと現実のおはなし
イ・ソンミンという俳優がたまらなく好きな私
またひとつ素晴らしい作品に出会ってしまったな、と思いました
イム・シワンがチャン・グレに大変よく合っていた、ハマり役というやつだ
社会には思い通りにいかないこともたくさんあるのだろうと思わされるつらく、痛いシーンやセリフも多々あったけれど、最後までつらく、痛く終わらせることなく、現実には難しかったとしてもこのラストを選択した制作陣には拍手を送りたい

「記憶(2016)」・・・★★★★☆
やり手で強気の弁護士が若年性アルツハイマーと診断され、これまでの人生を振り返るとともに、家族について、やり残したことについて、すべてと向き合うおはなし
星3つと4つのあいだくらい
イ・ソンミンさん(←好きすぎる。)の熱演もだが、キャストが大変よく合っていた

「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜(原題:쓸쓸하고 찬란하神 도깨비/寂しくてきらびやかな神 トッケビ)(2016-2017)」・・・★★★★★
900年この世に存在し続けているトッケビ、自らの前世や出自を知らない死神、天の気まぐれで生き延びた母からうまれた霊感のある女子高生が、生と死と愛に向き合うおはなし
トッケビは韓国語で妖怪的な
ほとんどのパートがコメディのように軽やかに繰り広げられていくのに、ぎゅっと心臓を掴んでくるようにせつない
ユ・インナが大好きなので観てみたところ、イ・ドンウクとユ・インナに心臓をわしづかみにされた
星は本当は4.5くらい、おまけで盛ったw
最後の最後までウンタクのキャラクターが全然かわいく見えてこなかったのが惜しかったなぁ
トッケビはトッケビの新婦に胸に刺さる剣を抜いてもらわなければ、永遠にこの世をさまよい続ける
母が自分を身ごもっていたときに本当は死んでいたはずの、処理漏れの女子高生は、日々つきまとう幽霊たちからトッケビの新婦と呼ばれていた
優しすぎる死神は、なぜ自分が魂の回収をしているのか、前世で罪を犯したから死神になると言われている、では自分の罪はなんなのか
全員の答えが見つかったとき、すこし狂った歯車が元に戻ってしまったのでした

「シカゴタイプライター(2017)」・・・★★★★★
神経質だがおっちょこちょいなベストセラー作家と、その作家の大ファンの獣医、そしてある日突然どこかからやってきた幽霊が、なぜ幽霊は幽霊で、成仏できなかったのかを探っていくうちに、自分たちの過去と向き合い、前世の因縁を知っていくおはなし
コメディタッチで笑える部分が目立ち、おもしろいな、くらいに思っていたら、最後鼻水垂れるほど泣かされるはめに
芸達者!という実力者たちが、役が憑依するとはまさにこのこと、というほどの熱演
どれほど飄々と生きているように見えても、その心に深く刻まれた傷や愛や、たしかな信念を抱えているのだと
ユ・アインが主演し、ヒロインとの恋物語なのかなと思っていたら、まったくそうではなかったのが印象深い
この作品はユ・アインのものではなく、コ・ギョンピョのものだったと気付いたとき、素晴らしいドラマだったと、本の最後のページを閉じるときのような心境になった
もちろん相変わらず名俳優への道を突き進むユ・アインさんの、役の憑依っぷりもすごい
韓国ドラマや映画で、おもしろいものが見たければユ・アイン出演作を見ればよい、それくらいはずれがない




チャンネルA

「パンダさんとハリネズミ(2012)」・・・挫折
荒んだ天才パティシエのおはなし




OCN

「神のクイズ season1(2010)」・・・★★★★★
自由奔放な天才医師ハン・ジヌが、遺体から難事件を解決する鍵を見つけるミステリー
周囲の医師、刑事たちと共に、身体が残した真実を探していきます
見始めたら眠れないドラマとの異名を持つ作品ですが、このキャッチコピー、異論ありません

「神のクイズ season2(2011)」・・・★★★★☆
シリーズ物となりカムバックした第2弾
時に身体が語る真実が切なすぎて、やりきれない回もあるけれど、見いってしまう
しかし、ラストの数話でハン先生に訪れるハプニングがあんまりおもしろくないというか、ハン先生のそこいいから他の話と同じように遺体から謎解きして〜と思ってしまい残念なラスト

「神のクイズ season3(2012)」・・・★★★★★
ハン先生第3弾
キャストが大幅に入れ替わり、相棒ともいえるカン・ギョンヒ刑事も海外赴任中ということで出演なし
しかしカン刑事と交代する形で登場した新相棒の刑事もなかなかいい感じです
こちらもラストにハン先生の話題が続きますが、正直ビックリな展開でした・・・

「神のクイズ season4(2014)」・・・★★☆☆☆
ハン先生第4弾
カン・ギョンヒ刑事カムバック、SJドンヘ、Rainbowジェギョンが初参加
正直もうネタ切れ感ハンパないというか、回を重ねるごとにレベルが下がっていってる印象
ドンヘとジェギョンも必要なのだろうか
テコ入れ感がしてしまう
ただドンヘのラストは衝撃




JTBC

「密会(2014)」・・・★☆☆☆☆
ピアノの才能にあふれた素朴で貧乏な青年と、かつて自分もピアノに情熱を燃やしたやり手キャリアウーマンの40代人妻が恋に落ちる話
いろいろとゆるい、設定もゆるけりゃ、やり手の切れ者とは思えぬうかつさ、ゆるさ
隙ありまくりの不倫
でもピアノを一緒に連弾しただけで、一夜を共にしたかのような、色気があふれるシーンとか、いちいち描き方がうまかった
なんでこんなガキに世渡り上手だったはずの人妻が、って、あのとき身も心も奪われてしまったんだな、って、すとんと納得
そのへんは見事と言うほかない





【韓国映画】

「猟奇的な彼女(2001)」・・・★★★★★
自由奔放で、気が強い、何かを抱えていそうな彼女と、僕のお話
彼女は最後まで名前も出てこない
彼女役のチョン・ジヒョンがとってもキュート
そしてキョヌ役のチャ・テヒョンも、彼女を見つめる視線からなにから素晴らしいの一言です
続編は「僕の彼女を紹介します(2004)」

「殺人の追憶(2003)」・・・★★☆☆☆
緊迫感溢れる名作
実話らしいけど、スッキリしないラストには???
個人的には好みではない

「シルミド(2003)」・・・★★★★★
むごすぎて、切なすぎる実話
ソル・ギョングら、出演陣は本当に熱演という言葉がぴったり
戦争映画ともまた違う、実話だと思うと大きな衝撃を受け、ぞっとしてしまう本当にあったおはなし

「僕の彼女を紹介します(2004)」・・・★★★★☆
猟奇的な彼女を見てから、見なくてはいけない作品
そして猟奇的な彼女→僕の彼女を紹介します、の順で見てはじめて、タイトルの意味と猟奇的な彼女の完全な意味がわかります
ただ、猟奇的な彼女のほうがずっと好き

「B型の彼氏(2005)」・・・★★★★☆
ポップな展開で気軽にスラスラ見られる
変わり者の彼氏には思わず爆笑
でもちょっぴり切なさもあって、最後にはほろり
気軽に見始めた分だけラストの二人に感情移入できちゃう、良い構成

「美女はつらいの(韓国版・カンナさん大成功です!)(2006)」・・・★★★☆☆
原作及び日本語版の実写等すべて知らずに見ました
主人公のステップアップストーリーで、展開のハッピーコメディ感はアメリカっぽい?
ところどころにくすっと笑えるシーンを挟んでいて挫折はしない

「極楽島殺人事件(2007)」・・・★★★★☆
殺人の追憶でも不気味な演技を披露していたパク・ヘイル主演
不気味な雰囲気と不思議な色合い、明るかったり、白んでいたり、映像がとてもおもしろい
出演者全員の雰囲気ある演技のおかげと、最後まで空気を守った演出や映像、音楽で楽しめた
これがもしかしたら実話かもしれないと思うだけで震えるほど恐ろしい(実話モチーフであることを匂わせている)
ラストにすべての謎が解けてから数々のシーンを振り返ると、じつはとってもコワイ映画なのかも・・・

「赤ちゃんと僕(2008)」・・・★★★☆☆
ヤンチャな高校生チャン・グンソクの、赤ちゃんとの出逢い
楽しく見られるアイドル映画ってところ
日本の同名漫画(羅川真里茂さん著)が原作というわけではなく、完全なるただのタイトルかぶりです
漫画「赤ちゃんと僕」とは無縁の作品
雰囲気も全然違うので!

「グッド・バッド・ウィアード(原題:いい奴、悪い奴、おかしな奴)(2008)」・・・☆☆☆☆☆
コリアン西部劇
満州国、大日本帝国が残したお宝の地図をめぐって、駆けずり回るお話
いい奴、悪い奴、おかしな奴のうち、誰が生き残り、誰が宝を手にするのか
おそろしくスピード感がない、白竜が出てきてびっくりしたことくらいしか印象にも残らない
率直に言うと「驚くほどつまらない」。

「彼とわたしの漂流日記(原題:キムさん漂流記)(2009)」・・・★★★★☆
リストラを苦に自殺しようと思ったらそれにも失敗してハンガン(漢江)に浮かぶ無人島・パム島に流れ着いた男と、部屋で引きこもって月を撮ることを日課としている女のおはなし
見たことも会ったこともないふたりが、いつの間にか互いをよりどころとして生きていく姿が綺麗に描かれていた
本当に大切な人にだけは、自分をよく見せようと偽るのも苦しいことなのかもしれませんね

「アジョシ(原題:おじさん)(2010)」・・・☆☆☆☆☆
なにがそんなに評価されてるのかな?って印象
孤独に身を隠しながら生きるアジョシと、母親のせいで危険に晒される少女のおはなし
母親がマフィアに関わってしまったがゆえに、マフィアにさらわれてしまった少女を助け出そうとする不思議なおじさんをウォンビンが演じています
少女とおじさんの絆も正直なにがそこまで?って感じだし
軍隊を怪我で途中離脱したウォンビンがあの役っていうのも、違和感しか残らない
さらにタイトル通り、おじさんになったウォンビンをかっこいいでしょ!という雰囲気で包まれても、ホントおじさんにしか見えない

「生き残るための3つの取引(原題:不当取引)(2010)」・・・★★☆☆☆
珍しくファン・ジョンミンが悪役主人公
ある事件をめぐり世論が警察バッシングに傾き、犯人の目星もつかぬ警察は途方に暮れ、なんとか事件を解決すべく、でっち上げの真相ストーリーを繰り広げることとなり、、、
相変わらずの因果応報ぶり
クソ野郎の役もよく似合っています
ひとつついた嘘を守るために、次から次へと嘘が繰り出され、嘘のためにその身を張り、ほころびが見つかれば力づくでたぐり寄せ、その先に待っていた真実とは
しっかり背筋をゾゾゾってさせてくるあたり、韓国映画さすがです!

「あなたの初恋探します(原題:김종욱 찾기/キム・ジョンウクを探して/Finding Mr. Destiny)(2010)」・・・★★★★★
お見合いをさせられたパイロットからプロポーズされ、受諾しなかったことで家族から責められ、10年前にインドにひとり旅した際に出会ったキム・ジョンウクを忘れられないことを打ち明けると、初恋探しの会社に依頼することになってしまい、初恋探し会社の男とキム・ジョンウクを探す旅が始まる、というおはなし
コン・ユがただひたすらにカワイイ映画
テンポもよくとっても楽しく、あっという間の112分

「バービー(2011)」・・・★★★☆☆
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海に近い街・浦項を舞台にしたふたりの幼い姉妹の残酷童話
障害を抱えた父、健気でしっかり者の姉、バービー人形に陶酔する病弱で上昇志向の強い妹、あの手この手で金儲けを考える叔父と、アメリカからやってきた医師の父親と、その娘バービー
実際にあったといわれる社会問題を取り上げた作品

「サニー 永遠の仲間たち(2011)」・・・★★★★★
高校時代仲良しだったグループのおはなし
主人公は入院している母の見舞いに病院にいったところ、癌で余命宣告されたかつての親友と再会
彼女の最後の願い、グループのみんなに会いたい、を叶えるべく、主人公は奔走をはじめるのだった
イケイケグループの中でもリーダーだった、若き日のチュナを演じるカン・ソラが爽やかかつ気前のいい男前な役を好演
また、クールビューティーな少女を担当したミン・ヒョリンもハマり役
それぞれ学生時代の夢を叶えていたり、それなりの生活を送っていたり、はたまた落ちぶれていたり
「高級なバッグって、よくできてるわね」という台詞には、思わずフフッ
サニーという名前の由来ともなる名曲「Sunny」もいい使い方をされていると思いました
ただ、個人的に拍手を贈りたいのは脇を固めたチョン・ウヒ
問題提起作ともいわれた「ハン・ゴンジュ 17歳の涙」に主演しており、この作品でもとても大変な主人公を演じておられますが、「サニー」でもシンナー中毒に陥る生徒を熱演
その熱と迫力には圧巻の一言です
この子だけは、作品内で救われないのが本当に不憫…

「建築学概論(2012)」・・・★☆☆☆☆
missAのペ・スジが国民の初恋と呼ばれ、その存在を知らしめ、初恋シンドロームなるものに国民を駆り立てた作品
大学時代と現在がリンクしながら進んでいく、互いが初恋の男女のおはなし
韓国作品によくありがちな、雰囲気とひたすら綺麗な映像を楽しむための作品であり、好きな役者でも出ていない限りは見なくてもいいのではないかと思う
中身が空っぽとしかコメントできない
とにかく雰囲気!映像は綺麗!ミュージックビデオみたいなもの!
メインで出演した四人の宣材としては優秀

「殺人の告白(原題:私が殺人犯だ)(2012)」・・・★★☆☆☆
未解決のまま時効を迎えてしまったある殺人事件に、突如「私が殺人犯だ」という事件の真相を記した本を出版する自称犯人が現れる
この本が一気に話題を集めると、自分こそ真犯人だと主張する人間、事件を一日たりとも忘れたことのない刑事ら、様々な人間の思惑が重なり、大きく動き始める
個人的には大幅なアクションシーンのせいで、キャストの鬼気迫る表情の演技の醍醐味がすいぶんと薄れ、荒っぽい映画になってしまったなー、という印象
もっとおもしろくできそうな題材だったと、残念さのほうが大きい映画
終着点もおもしろくなくはないが、「なるほどね・・・」みたいな感じ

「ウンギョ 青い蜜(2012)」・・・☆☆☆☆☆
※ややエロ
詩人として国民的に親しまれ大物となった老人男性とその弟子は、詩人の家の庭で勝手にくつろぐ少女に出会い、少女のみずみずしさや魅力に囚われていく詩人と、少女に詩人の心を奪われたようで複雑な弟子の関係が徐々にいびつになっていくおはなし
まず、そうまでしてパク・ヘイルを使う意味が全然わからない
パク・ヘイルがおじいさんの役ってなんで???
エロ目当てだとそれはそれで驚くほどしょうもないので、特に中身はない挙句、外見もないって感じの、需要やターゲットのよくわからない映画
ちなみにパク・ヘイルはおじいさんになるため、毎回約8時間近く特殊メイクを施していたそうです
まったく意味のないメイクのためになぜそこまで…

「オールド・ボーイ(2013)」・・・★☆☆☆☆
私みたいに理解力の乏しい人は完全なるネタバレを読んでからでないと、一度ではわからない。笑
正直に言うと、なぜ評価されているのか理解できない
原作は土屋ガロン著の日本の漫画「ルーズ戦記 オールドボーイ」

「ブーメランファミリー(原題:高齢化家族)(2013)」・・・★★★★☆
訳アリ一家(映画監督として失敗した次男、ムショ帰りのプータロー長男、バツ2中学生の子あり再婚希望の末っ子)のブラックユーモア作品
家族のあり方は家族の数だけあるんだと胸を張って言える
有名実力派が集った、役者さんにも文句なしの映画

「殺人漫画(2013)」・・・★★☆☆☆
人気WEB漫画の内容通りに人が死んでいくホラー
韓国らしく結構なインパクトのある死に様や描写があるので、ホラーが苦手な人はもちろん、ショッキングな映像に弱い人、血やスプラッタがダメな人も超注意
登場人物クソ!クソ!クソ!
とんでもないクソ野郎どものオンパレード!
誰にも同情できないあげくに、この期に及んでまだ言い訳するのか!とテレビに向かっていらいらいら
しかし、裏を返せば、人間の業の深さみたいなものを感じます
皆が皆、自分勝手を通そうとした結果、深い怨念をかってしまったのかもしれません
見ていてどんどんつながっていくというか、コイツも普通の人じゃなかったのか!お前もかよ!と驚き通しでしたw
人の恨みをかうようなことはしないほうがいいです
ひどい目に遭ったほうはかならず覚えています
という、教訓にしたいような映画です

「国際市場で逢いましょう(原題:国際市場)(2014)」・・・★★★★★
釜山、国際市場に小さな「コップンの店」を構える主人公の、人生のお話
朝鮮戦争で追われるようにうまれ育った街を命からがら去り、そして故郷はなくなった
父の言葉を頼りに釜山の国際市場へ向かい、叔母の小さな店を手伝い、親友と出逢う
親友と出稼ぎのため、西ドイツへ、そしてベトナムへ
何度も難を乗り越え、韓国も徐々に発展
それでも国際市場でコップンの店を続ける主人公の人生に涙と、不思議なあたたかさが止まりません
名作、たぶん不朽の名作として語り継がれる映画

「海にかかる霧(原題:海霧)(2014)」・・・★★☆☆☆
金銭的に苦しみ中国からの密入国希望者を乗せることになってしまった、ある漁船の乗組員と密入国者たちの狂気
演技派たちがあちこちにズラリ
人間の狂気と錯乱を描くのにはうってつけの実力者揃い

「提報者〜ES細胞捏造事件〜(2014)」・・・★★★★☆
一言で言うと、韓国の小保方さん事件

「ベテラン(2015)」・・・★★★☆☆
財閥が関係している事件に首を突っ込み、絶対に検挙したい刑事ファン・ジョンミンvs財閥の御曹司にして法すらも恐れぬ暴君ユ・アイン
演技派同士の迫真の熱演と、迫力あるアクションシーンが存分に楽しめた

「王の運命 -歴史を変えた八日間-(原題:思悼/サド)(2015)」・・・★★★★★
朝鮮王朝21代国王英祖大王と、その息子思悼世子の歴史に残る実話
老論派に不当に貶められ、謀反を企てる逆賊に仕立て上げられた思悼世子に、英祖大王は自害を命じるも思悼世子は自害できず
腹を立てた英祖大王に米びつに閉じ込められてしまう
圧巻の演技、思悼世子が憑依したかのようなユ・アインは一見の価値あり
そしてなによりソ・ジソプの稀代の名演にスタンディングオベーション

「極秘捜査(2015)」・・・★★☆☆☆
釜山裕福な家庭に育つ小学生の少女が誘拐され、時間ばかりが経過してしまい、すでに亡くなっていると多くの人が思い始める中、ある売れない占い師が「まだ生きている」と言うのを信じ、捜査を続けた刑事のおはなし
実話を元にした映画なので評価という評価もしづらいのですが
事件後刑事と占い師は友情を結んだ後日談にほっこりし、誘拐された少女の後日談にゾッとした
さくっと見られる系映画です
そうなのか、そうなんだ、と実話なので説得力はあったけれど、まるで再現ドラマのようでおもしろくないんですよ、これが
アンビリバボー見てる気持ちになる

「罠 -少女の誘惑-(2015)」・・・☆☆☆☆☆
※だいぶエロ
恋人に捨てられ、仕事に迷った脚本家が、地方の民宿にこもって一人きりになろうとしたところ、その民宿の夜だけ不思議なくらいどエロくなる少女にハマり込み、ソウルに帰っても少女が気になりすぎて、その怪しく不思議な民宿に戻ってしまうおはなし
エロいけど、エロいヒャッハー!ってなろうとすると最後に萎えると思う(*_*)
話無茶苦茶で結局なにがなにやらまったくわからないけど、エロというよりはサイコホラーなのだと思う
なんの理屈も理由もないホラーだけれど
少女役の女優さんのスタイルが完璧すぎてうらやましかった

「名もなき復讐(原題:어떤살인/ある殺人/The Lost Choices)(2015)」・・・★★☆☆☆
かつて射撃の名手だったが事故で挫折し、言語障害を抱える女性が性的暴行を受け、警察も信じられなかったことで、自らの手で復讐を果たしていくおはなし
まあまあ精神を削ってくるおはなしなので、メンタルへのダメージに弱い人には不向き
最後にはすっきりするとか、救いを感じたい人にも不向き
結局こうなるのよね、というか、実際は救いなんてないよねらと思わされます

「新感染 ファイナル・エクスプレス(原題:부산행/釜山ゆき/Train to Busan)(2016)」・・・★★★★★
釜山へ向かうためKTXに乗り込んだところ、噛まれると感染するゾンビが乗っていた!
狭い車内を逃げ惑う人々のおはなし
ゾンビに噛まれるかどうかより、窮地に人はどう行動できるのか、どう振る舞うのかを描いた人間ドラマ
おもしろい!もうこの一言だけである!
むちゃくちゃおもしろかった、また観たい
コン・ユ主演と思いきや、完全にマ・ドンソクに食われている
この映画を見た人はみなマ・ドンソクの虜になるのだ
そして老姉妹見事
キム・ウィソンはたぶんセウォル号が沈んだとき、乗員乗客を残して真っ先に逃げようとした船長がモチーフなのだと思う
そう思って見ると、味わい深いことこの上ない映画なのであった
しかし、最後まで釜山を目指したあの人々、釜山まで行けばなにかが、と思い続けた、あの希望の地釜山
なぜ日本題はこんなになってしまったんだろう
しかしアメリカのゾンビ映画より振り切れたパニックムービーのトップだと思う、最高

「ソウル・ステーション パンデミック(原題:서울역/ソウル駅/Seoul Station)(2016)」・・・★★★★★
※アニメ映画
新感染の前日譚
ソウル駅でホームレスの男性が首に大きな傷を負ってこと切れる、その頃風俗嬢の若い女は男とケンカ別れし、ソウル駅付近をひとりでうろついていた、するとこと切れたはずのホームレスの男が人に噛みつき始め、謎の感染者たちからの逃亡がはじまるおはなし
新感染は釜山という希望の光がかろうじてあったのが、こちらには一切救いなし!潔い!!
家族で観ていたところ、最後の展開には家族全員超えを出して驚いたw
新感染とは違ったベクトルに振り切れてて大好きな映画
posted by まり | 00:00 | ドラマ・映画 視聴記録。 | - | - |